こんにちは!!
ご無沙汰しております。皆さんお元気でしょうか?
BJ治療院の川村です(^^)
最近は再びコロナウィルスの患者が増えてきて自粛ムードになっていますがやれることをやって
普通に過ごすのが精神衛生上よいのではないかと思っております。
今回のテーマは治療と運動です。
治療を先にして痛みを取ってから運動をした方が良いのか、あるいは運動で筋肉をつけたり血流を改善すれば
治療に行かなくても治るのではないか?どちらがいいんでしょうか!?
当院では硬くなった筋肉のまま運動をすると運動によって筋肉が収縮して更に筋肉が硬くなり血管を圧迫し
血流を悪化させ痛みが出るので治療をして筋肉を緩めてから運動した方が良いと患者さんに説明していますが、
一番良いことは同時進行することだと思います!!(`・ω・´)
運動をする、筋肉をつける事と治療というのは同じくらい大事なことだと思っています。
整形外科疾患は適度な運動をして筋肉をつけ、血流を良くすることで未然に防ぐことができる疾患が多いです。
しかし、もうすでに痛くなってしまっている患者さんも多いでしょう。
そういう方は上記の通り治療から運動という流れ、または可能であれば同時で良いと思います。
治療で血流を良くし運動でも血流を良くし筋力もつけることで相乗効果が期待できると思います。
高齢者の方は治療以上に筋トレが有効な場合が多々あります。
日頃から運動を生活に取り入れている人はかなり少ないと思います。
最近はデスクワークの方も多いですし同じ姿勢では体が固まってしまいます。
一度固まると元に戻るまでには時間がかかります。
皆さん、ぜひ運動を治療の一環として取り入れてみてはいかがでしょうか?
治療代をかけずに治せるかもしれませんよ!?
しかし、BJ治療院に通いつつ運動した方が効果がバッチリありますよ( ゚Д゚)!?(笑)
運動で硬くなった筋肉をBJ治療院で柔らかくして次に繋げる・・・素晴らしい循環(ループ)!!
私も週に3回は筋トレをしております( ˘ω˘ )
もちろん、ご希望があればどんな運動や種目をした方が良いかなどアドバイスも致します。
来年からでもよいので取り組んでみてはいかがでしょうか?
今回の話はここまでとなります。
私は運動、トレーニングをバリバリやっていたので指導も得意なのでお気軽にご相談ください。
今年ももう少しで終わりなので体調に気をつけてお正月を迎えましょう。
それではまたお会いしましょう!!(^o^)丿