治療者は患者さんのお手伝いをする仕事である!!

こんにちは!
BJ治療院の川村です(^^)
だんだんと暖かくなってきましたね。ものすごく寒い日がなくなってきてほっとしております(*´ω`*)

今回のテーマは『我々の仕事は患者さんのサポートをする仕事である』です。

実は我々が患者さんの症状を治しているわけではなく患者さんの元々持っている自然治癒力が病気を治しているのです。
鍼を刺したりお灸をしたりとは、そのお手伝いをしているにすぎません。

何故そんな事を言うのかと言いますと、患者さんの体力がない時に治療をしても効果が悪くなります。
例えば、風邪などの内科的な病気にかかっている時に治療を受けても効果は悪くなります。
治療をしても患者さん自身のパワーが足りないため治す力が働きづらいためです。

ですから、風邪などで調子が悪い時は漢方薬を飲んだり、体を温めたり、休養したり、まずは自分の体力を回復させる事が先決です。
もちろん気の流れを良くする治療法もありますが、それだけでは完ぺきとは言えませんし、患者さんが治療院までいらっしゃる負担もありますから無理にはオススメしません。

そう考えると私の力など患者さんのパワーあっての助力ですし、無力だなーと痛感させられます。
『人を治す』なんて、なんておこがましいセリフっ!(笑)
とは言え、そのお手伝いをする事が仕事であり大事な事だと思っていますので、私にできることは全力でお手伝いさせていただきますので、是非ご相談ください(^o^)丿

今回のテーマはいかがだったでしょうか??
これは今までの経験と、私自らが風邪をこじらせてしまった時に自分自身に人体実験してそう感じたのです!!
自分で試すことが一番効果が分かるので勉強になりました(笑)
内科的に調子の悪い時は体の調子を調える鍼灸は効果的ですが、風邪で頭が痛い時に鍼をしてもラクにはなりますが普段と比べたら効果が落ちると感じました。
皆さんにも是非知ってほしいと思いましたので、風邪などの内科的な症状の真っ盛りには家で体力を養うことをオススメいたします。

それではまたお会いしましょう(^o^)/
内科的に調子がとても悪い時はBJ治療院!!・・・ではなく家にいなくっちゃ( ˘ω˘ )zzZ
そして体力が戻ってきたのに調子が悪い方はBJ治療院にご来院ください(^o^)丿

ご予約はこちらから!!

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