整形外科と治療院の住み分け?

こんにちは!
院長の川村です(^^)

今週の台風と雷は凄まじかったですね!
停電していてエアコンなど家電が使えない地域も多い中、暑さもまだまだ続いているので早急に復旧することを祈っております。

今回のコラムは、患者さんにとって、どんな選択が効率の良い治療となるのかを考えたものです。

まず整形外科では、病気や痛みに対して一般的に電気の治療、痛み止めの薬や神経を回復を促す薬、血流をよくする薬、筋肉を柔らかくする薬、シップなどが処方されます。

しかし、薬である以上副作用があり、肝臓や腎臓にダメージを与えることが問題となります。
これらの治療で治ってくれれば問題ないのですが、痛みを止めただけで根本的解決していなければ永久に薬を飲まなければなりません。
長期間、薬を飲めばそれだけ肝臓、腎臓にダメージが溜まり肝硬変、肝ガン、横紋筋融解症、人工透析になったりと良いことはありません。

ですが、鍼灸治療にはそういった副作用はありませんから、シッカリ治療してくれる治療院が増えることで結果、薬代が減り、人工透析患者が減り、医療費が減り、保育や教育など他のことに予算を割くことができるので国にとっても有益になると思います。
ですから、患者さんを早く治療することは社会のためにもなると思います。

そして整形外科には鍼灸がよく効く病気の方で非常に込み合っていて、すぐに整形外科的処置が必要な骨折や重症の患者さんの待ち時間が増えて、患者さんはもちろん医師も困ってしまいます。
骨折や痛風など鍼灸では治すことができない病気の方は整形外科に行き、整形外科で治りにくい疾患(頚肩、腰、膝痛など)にはシッカリした治療院に行っていただくことで、お互いの役割をシッカリと果せるのではないかと思います。

骨折や痛風の整形外科、そして痛みの治療をする治療院と住み分けをすることで効率的に患者さんはよくなるはずです!!

その中でも、BJ治療院は深い筋肉にアプローチする技術があるので更にオススメです!!
長文で長々と語っていたけど、結局は宣伝したかっただけ?となっているワケです(笑)
シッカリとした治療は患者さんと私のウインウインだから許してください(*’ω’*)

それでは以上となります。
お読みいただきありがとうございました。

痛くなったらBJ治療院に行かなくっちゃ(^o^)丿

ご予約はこちらから!!

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